診療のご案内

脳と心と体をみる内科

脳神経内科専門医として脳卒中や神経難病(パーキンソン病など)の診察をし、プライマリ・ケア認定医として内科全般そして心療内科(不安、不眠、軽いうつ症状など)の診察をいたします。

脳と心と体に不安を抱える患者様の身近なかかりつけ医になることを目指します。

樋口内科医院扇町 院長 樋󠄀口 真也

病気で苦しむ患者様の苦痛を和らげることを目指します


「気になる症状がどこから生じているのか分からない」「どの科を受診すればよいか分からない」と、
迷われる患者様からのご相談やあらゆる不調に応える医院を目指します。
可能な限り当院で治療することを目指しますが、他院で治療を受けた方が患者さまの利益になると考えた場合は迅速に適切な医療機関へご紹介いたします。
患者様に安心して受診頂ける環境作りを目指します。

連携医療機関

  • 柏崎総合医療センター
  • 国立病院機構新潟病院
  • 柏崎厚生病院
  • 柏崎中央病院
  • 関病院
  • 柏崎市国民健康保険北条診療所

脳卒中を予防し患者様の健康長寿を目指します


脳卒中の発症予防を目指します。

脳卒中発症後の再発予防を二次予防というのに対し、発症そのものを予防することを一次予防といいます。
一次予防のポイントは、普段から総合的に病気を治療することです。

具体的に、高血圧症や脂質異常症などの生活習慣病、不整脈(心房細動など)や心不全といった心臓の病気、頸動脈狭窄症や動脈硬化など血管の病気を治療いたします。

そこに注力し、患者様の健康長寿を目指します。

院内風景

樋口内科医院扇町 待合室

待合室

感染予防に配慮し、患者様に安心しておくつろぎ頂ける空間づくりを目指します。

樋口内科医院扇町 問診室

問診室

当院は問診を大切にします。「医師に言いにくいことも、看護師になら言える」、そんなご相談にも対応したく思い、問診室を診察室から独立した作りに致しました。看護師が問診を行う部屋になります。

樋口内科医院扇町 第1診察室
樋口内科医院扇町 第1診察室

第1診察室

脳神経内科の診察に適した広い部屋になります。特に、歩行障害や運動障害を満足に観察できるよう配慮して作りました。

樋口内科医院扇町 第2診察室
樋口内科医院扇町 第2診察室

第2診察室

診察後の患者様には身支度の時間を十分にとって頂きたく思い、診察室を2部屋用意致しました。

脳卒中予防

脳卒中は生活習慣病(高血圧症・糖尿病・脂質異常症)、心房細動などの心臓の病気、睡眠時無呼吸、頸動脈狭窄症、動脈硬化、血管の病気、その他さまざまな原因で生じます。例えば、高血圧症や脂質異常症などの生活習慣病は脳卒中と違って自覚症状がございません。それぞれ専門家の先生のお考えもあることを承知しています。しかし、樋󠄀口内科医院扇町は、脳卒中を予防することを目標とし治療する医院として開院致しました。

最近は睡眠時無呼吸症候群の認知度が高まりつつあります。睡眠時無呼吸は脳卒中だけでなく頭痛のリスクファクターでもあります。パートナーや友人に「寝ている時にいびきがうるさい、呼吸が止まっている」など指摘された方、「頭痛や日中の眠気が気になる」方は是非当院で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けて下さい。簡単で苦痛の少ない検査ですので気になる方は当院へ受診頂きたいと思います。

また、心臓の動悸を感じる方は心房細動の可能性がございます。当院で24時間ホルター心電図検査を受けて頂きたいと思います。当院は心房細動をいち早く察知するために、診察室にて簡単に検査できる機械を備えています。24時間ホルター心電図にはかないませんが、症状に合わせて利用致します。

私は脳卒中を生じる患者様は心臓疾患を合併していることが多く、脳神経内科医ではあるのですが、心房細動に限らず、慢性心不全や弁膜症など心臓疾患の診療も得意としています。

無症候性脳梗塞と微小脳出血について

無症候性脳梗塞とは目立った症状がないがMRI/CT検査で発見された脳梗塞のことを言い、隠れ脳梗塞とも呼ばれます。また、同じように、微小脳出血は目立った症状がないがMRI(T2*強調画像)検査で発見された小さな脳出血のことを言います。

無症候性脳梗塞も微小脳出血も、次に運動麻痺などを伴う本格的な脳梗塞や脳出血を生じるうる危険なサインであり、血管性認知症などの障害が残る可能性もあります。微小脳出血は、アルツハイマー型認知症をはじめとした認知症との関連も報告されています。そういう観点からも、この2つの病気を見つけることは脳卒中予防において大切です。

無症候性脳梗塞や微小脳出血は、厳密には目立った症状がないのですが、何かしらの症状でお悩みの患者様が多いように思います。例えば、頭痛、手足のちょっとしたしびれ、回転性・浮動性めまいの症状、頭や耳がぼーっとするという曖昧な症状、目がかすむ、見えづらいといった視覚に関する症状など、軽微な症状を自覚し、脳卒中と直接関係が無さそうに思われる症状を訴えられるように思います。

「脳卒中が心配です」「脳卒中予防をお願いします」といって受診される患者様について、診察と検査を行い、適切に治療や指導を行うこと、これは当院の目標の一つです。

しかし、今までの経験からしますと、めまい症状など、何かしらの症状を持っておられて、確認のためにMRI/CT検査をしましたところ、脳梗塞や脳出血(無症候性脳梗塞、微小脳出血を含む)を認め適切な治療に繋がった経験が少なからずございます。

誤解を生じないために申し添えますが、症状があるからと言って、やみくもにMRI/CT検査することを勧めることは致しません。

樋󠄀口内科医院では、脳神経内科専門医が神経学的診察(軽微な異常所見がないか診察することです。)を行い、症状に応じて当院で可能な検査*¹を行い、そのうえで頭部MRI/CT検査が必要かどうか判断致します。ご心配な症状がございましたら、当院を受診して下さればと思います。

*¹当院で可能な検査:電気眼振図検査(めまいの検査)、頸動脈エコー検査、ABI/PWV検査(動脈硬化を調べる検査)、24時間ホルター心電図検査、睡眠時無呼吸症候群の検査、認知機能検査、その他通常検査として採血検査・尿検査・心電図検査・レントゲン検査・腹部エコー検査などになります。

MRI/CT検査について(市内病院の共同利用)

当院にはMRI/CT検査装置がございません。柏崎市内の病院(新潟病院・柏崎厚生病院・柏崎総合医療センター)で、検査を受けて頂きます。詳しくは医院にてご説明いたしますが、上記病院と連携することで、患者様の手間ができる限り少なく済むように配慮致しております。

例えば、日時や受けたい病院の希望を伺い、患者様に代わり、樋󠄀口内科医院が予約致します。具体的には、樋󠄀口内科医院と先述の3病院はMRI/CT検査などの共同利用について契約を致しております。患者様のご事情などを踏まえ、いつ頃、どの病院で、どういった検査を受けて頂くのがよいか、医師がアドバイスした上で、患者様にお選び頂きます。日時の予約については樋󠄀口内科医院が患者様の代理で行います。患者様は、ご希望された検査予約日時に、ご希望された病院で、MRI/CT検査などを受けて頂きます。その際、病院医師の診察を受けることはありません。結果説明やお会計も検査を受けた病院ではなく、樋󠄀口内科医院で行います。当院でMRI/CT検査は行いませんが、病院へご移動頂き受けて頂きますが、患者様には出来る限り手間がかからない様に配慮して参ります。

めまいの診療に注力します

めまい症状に悩まれておられる患者様が多い様に思います。めまいは漢字では「目眩・眩暈」と目にまつわる字を当てられます。「めまい」と「眼球運動(目の動き)の異常」には関連があると考えられている証拠だと思います。

めまいは様々な原因で生じるので、的確に診断することが難しい症状でございます。例えば、眼球運動に関わる動眼神経などの脳神経の異常、平衡感覚に関わる前庭神経の異常、三半規管や中耳炎など耳や耳周辺の異常、追視(目でものを追いかけること)が上手く出来ないといった特徴的な眼球運動の異常を生じる大脳・小脳・脳幹の異常、など他にも多々あります。これらの中には脳卒中が隠れている患者様もいるので、神経学的診察(めまいに焦点をあてた診察を含む)や電気眼振図検査(めまいの検査)、そしてMRI/CT検査は有効です。しかし、脳卒中以外にも、パーキンソン病や進行性核上性麻痺といった、身体が動きにくくなる神経変性疾患(いわゆる神経難病やそれに類する病気)の中には、主に追視(目でものを追いかける)時に特徴的な眼球運動の異常を生じ、めまい症状を感じる患者様もおられます。欧州の国では眼球運動の異常でパーキンソン病を始めとする神経変性疾患を、その主たる症状である歩行や動作が鈍くなるといった眼球以外の運動症状を自覚する前に、眼球運動の異常を察知し早期発見・早期治療に繋げたいといった、挑戦的な試みもあります。私はそこまでの確証はまだ得られていないと考えていますが、いずれにしましても、めまいと眼球運動の異常、眼球運動の異常と大脳はじめとする脳の異常、めまいと眼球運動の異常と脳卒中・パーキンソン病をはじめとする神経変性疾患の間に関連がある場合もあるのだろうと、考えています。

そこで、当院はめまいの患者様のお役に立ちたいと思い、めまい診療に注力し、めまい症状の原因精査と治療を目標に、電気眼振図検査(めまい検査)を行います。めまいで悩む患者様は多いと思いますが、なかなか原因追及まで至ることは少ないと思います。当院は脳神経内科専門医が行う神経学的診察に加えて、電気眼振図*²(+簡易的な聴力検査)そしてMRI/CT検査を組み合わせて行うことで、より確実に診断と治療につなげます。

めまい症状で悩まれる患者様にとっても、脳卒中をご心配されている患者様にとっても、体が動きにくくなるパーキンソン病を始めとする神経変性疾患をご心配されている患者様にとっても、脳神経内科医としてお役に立てることではないかと考えております。

*²電気眼振電図検査はめまいに関する検査です。目の動きを検査することで、めまいの原因が「大脳、小脳、末梢神経、耳」にあるのか調べる検査のことです。

睡眠時無呼吸症候群の診療に注力します

最近は睡眠時無呼吸の認知度が高まりつつあります。睡眠時無呼吸は脳卒中だけでなく頭痛のリスクファクターでもありますから、パートナーや友人に「いびきがうるさい」「睡眠時呼吸が止まっている」などと指摘された方、運転中や仕事中に「眠気が気になる」「集中力が落ちた」という症状が気になる方は、是非当院で検査を受けて下さい。検査は苦痛の少ない簡単な検査になります。1晩睡眠中に装着し検査結果を分析し診断します。睡眠時無呼吸症候群と診断された方の治療にはCPAPというマスク式呼吸装置を使用します。専門家がマスク選びやマスクフィッティング、呼吸装置の空気流量などを調節致します。また、CPAPの有効性を毎月データで解析し、空気流量の調節や指導を行うことになります。

当院の視点

脳卒中予防の診療を目指すには、診療のすそ野を広げることが大事だと考えています。

「脳卒中が心配だ」という方は健康意識が高いからこそ相談に来られた可能性もあり、結果としてあまりリスクの少ない患者様もおられると思います。問題はご自分では「何の心配もない」と思われている患者様だと思います。

一般的に脳卒中と直接関係ない様に感じるが実はそうではない、という患者様をどのように診療することが最善なんだろうと考えます。

その問いに対して明確に答えられませんが、当院としては、内科医としてある程度何でも診療致します、というスタイルを確立して様々な症状でお困りの患者様が来院されるという、患者様との「接触」の機会を保ちながら、頭痛は片頭痛なら予防の注射薬まで診療します、とか、心臓疾患の場合は手術が必要な状況で無ければ心房細動に代表される不整脈や慢性心不全は入院が必要になるまで診療します、とか、めまい症状につきましても、脳卒中急性期や耳鼻科疾患として有名な突発性難聴・メニエール病の急性期以外なら診療します、というように、「脳卒中に直接的にも間接的にも関与しうるジャンルの疾患については一歩踏み込んで、責任もって診療する」、というスタイルを確立すべきだと考えています。そうすることで、内科全般の診療でひろく貢献し、脳卒中予防で貢献し、深堀りしたジャンルで貢献し、パーキンソン病に代表される神経変性疾患の診療で貢献し、この考えをぶれることなく地域医療に貢献しつづける、ということが当院の重要な視点の一つでございます。遠回りのように見えて王道で近道だと信じています。

当院の設備

当院の設備は、睡眠時無呼吸検査、24時間ホルター心電図検査、頸動脈エコー検査、脂肪肝含む腹部エコー検査、心電図、特殊な心電図検査(同時に全身の動脈硬化検査、自律神経機能検査が可能)、電気眼振図検査、聴力検査、レントゲン、採血、採尿です。

一般内科的検査に加えて、脳卒中予防を目標とした検査、そして脳卒中予防や早期発見に直接的・間接的に関連した検査になります。

脳神経内科で診る症状や病気

①物忘れ ②動きにくい ③ふるえやしびれ ④頭痛 ⑤痛み

  • 記憶や認知に関わる病気
    認知症・アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症・嗜銀顆粒性認知症・(脳梗塞、脳虚血、脳出血による)脳血管性認知症・無症候性脳梗塞(隠れ脳梗塞)・水頭症・甲状腺疾患・副腎疾患

  • 体や体の一部が動きにくくなる病気
    脳卒中・脳梗塞・脳出血・虚血性脳血管障害・パーキンソン病・パーキンソン症候群・進行性核上性麻痺・皮質基底核変性症・筋萎縮性側索症(ALS)・脊髄小脳変性症・多発性硬化症・顔面神経麻痺・眼瞼けいれん・顔面けいれん

  • ふるえやしびれを生じる病気
    パーキンソン病・本態性振戦・末梢神経障害・血管炎・てんかん・脳卒中・脳梗塞・脳出血・虚血性脳血管障害・パーキンソン病・パーキンソン症候群・進行性核上性麻痺・皮質基底核変性症・筋萎縮性側索症(ALS)・脊髄小脳変性症・多発性硬化症・顔面神経麻痺・眼瞼けいれん・顔面けいれん

  • 頭痛や片頭痛
  • 痛みを生じる病気
    片頭痛・緊張型頭痛・慢性頭痛・三叉神経痛

健康長寿を目指して

寿命100年時代と言われる昨今、長寿はそれだけで素晴らしい。そう思う反面、それだけでは不十分ではないかという疑問も感じます。できれば「元気」で長生きしたい、そして人生を豊かに過ごしたい、誰もがそう願っているはずだと考えるからです。また、脳梗塞・脳出血は、運動障害や認知症を生じて、健やかな生活を脅かし、要介護状態を生じる原因としてその割合を大きく占めていることも事実です。

樋󠄀口内科医院が、脳梗塞・脳出血の予防を目指す理由はそこにあります。要介護状態を回避し、豊かな人生を過ごしてもらいたい、そう願っております。

脳梗塞・脳出血を、完全に予防する方法は解明されていませんが、発症の確率を下げることは可能です。私たちはそのお手伝いを致します。

具体的には、心房細動などの不整脈、心臓弁膜症や心臓疾患、血管に関する病気(頸動脈狭窄症、動脈硬化症など)、高血圧・糖尿病・脂質異常症をはじめとする生活習慣病が発症リスクとして有名です。その他にも直接的・間接的に脳梗塞・脳出血を生じるリスクはいくつも存在します。つまり、総合的に診療を行いフォロー・アップする必要があります。これこそが重要なポイントであり、脳梗塞・脳出血の患者様をたくさん診てきた脳神経内科医の得意とする分野だと言えます。

キュアよりもケア ~病気で苦しむ患者様の苦痛を和らげること、治療可能な病気を治すこと~

私たちはキュア(治癒)と同時に、ケア(医療的・心理的支援)を重視します。

脳神経内科は全科の中で病気の数が多い科だと言われます。発症予防が可能な病気、治癒が望める病気、症状を改善できる病気、症状の進行を止められる病気がある一方で、症状の進行を遅らせることは出来ても、結果的に悪化する病気もあります。これは脳神経内科に限った話ではありません。では、キュアが望めない患者様にはどうすることが適切なのかと考えたとき、私たちは自ずとケアの重要性に気付きます。

重大な病気に罹患した患者様がいらしたとして、それを苦に深く思い悩む姿は容易に想像できると思います。一方で、簡単な治療で治り、症状も軽症な病気に罹患した患者様がいらしたとして、それを苦に深く思い悩まれる姿は想像し難いのではないでしょうか。

実際には、病気の軽重に関わらず、病気に対する感じ方は人により様々で、一般的に重大とは考えられていない病気であっても、必ずしも苦痛に思わない・悩まないとは限らない、と私たちは考えています。

言い方を変えますと、物事を一方向から捉えないこと。例えば立方体の様に、オモテ面があればウラ面があり、上下左右にも面があります。患者様は人間であり、人間の心理は立方体よりもっと複雑で多面的なので、想像力を働かせて接すること・治療や指導をすること・支援すること・ケアすることが、いかに大切か理解できます。

私たちは、どんな病気や症状でも、また、どの病期にあったとしても、キュアを目指すとともにケアを心掛けてサポート致します。

地域医療連携

当院は国立病院機構(NHO)新潟病院(以下新潟病院)と連携し、地域の患者様に貢献出来る新たな取り組みとして、「NHO新潟病院・病診連携用セキュリティ強化診療情報参照システム」と契約します。

これは、患者様の負担を軽減することで、MRI/CTなどの医療機器の共同利用の円滑利用に繋がるもので、患者様の同意が得られた場合のみ(すなわち、樋口内科医院、新潟病院、患者様の三者の書面での同意が得られた場合)、樋󠄀口内科医院に患者様が居ながらにして、樋口内科医院から新潟病院に共同利用で検査依頼した・これからするMRI/CT等の検査結果を樋口内科医院から参照することができます。(注意:過去の全履歴を検索することは不可能な場合があります。)個人情報の漏洩に関し厳重を期するために、新潟病院側は特別なセキュリティ強化したサーバに参照用データを構築すると同時に安全な回線接続を行なっています。樋口内科医院側でも診療情報の漏洩が起きない対応を実施します。

 

この同意に基づいて、樋口内科医院は新潟病院の診療情報参照システムの中にある患者様のその他の情報も参照する様になりますが、その他の情報を患者様へ直接開示することはできません(新潟病院の診療録の患者様への開示は、新潟病院担当医にご相談ください)。

 

患者様におかれましては必要な際に、この同意を行うことで、スムーズに診療を受けることができるメリットがあります。反対に契約解除の同意により、閲覧を中止することができます、ご安心してご利用頂けます。このシステム利用の契約料金は樋口内科医院が負担致し、患者様の費用負担はありません。

󠄀口内科医院では近隣の病院・医療機関と適切に連携して、患者様のご事情に合わせて、患者様の手間が出来る限り少なく済み、診療を円滑に進めることができる新たな枠組みを作り、地域医療に貢献したいと考えております。どうぞご利用下さい。